コラム「やすよ日和」

康代の部屋を開いた想い

人生をワクワク本気で楽しむ人は、自然と輝きを放っています。私はそんな人との出会いを大切にし、共に学び、笑い、成長できる場をつくりたい、その想いから「康代の部屋」を開設しました。日々の「笑い」「よく噛むこと」「話すこと」というシンプルな習慣で、体と心を守り、健康で豊かな人生を広げる。ここは、出会いと学びのワクワク空間です。

「予防医学」が未来をひらく

「予防医学」が未来をひらく

「本気で生きている人はキラキラと輝いている」私は、そんな“本気で生きる人”とのご縁をつなぎ、共に学び合える場をつくりたいと願っています。
いまは人生100年時代。どう生き、どう楽しむかが大切です。病気になってから気づくのでは遅く、病気になる前に知り、予防することこそがこれからの生き方に欠かせません。まさに「予防医学」が未来をひらく鍵だと考えています。

「よく笑い」「よく噛み」「よく話す」

「よく笑い」「よく噛み」「よく話す」

歯科医師として多くの方と向き合う中で、私が行き着いたシンプルな結論があります。それは「よく笑い」「よく噛み」「よく話す」という3つの習慣です。

  • よく笑うことは、人生のあり方や考え方を豊かにし、心からの笑顔を生み出します。
  • よく噛むことは、自分の唾液によって健康を守り、食べることを通して自分の体と対話することにつながります。
  • よく話すことは、誰と出会い、どんな言葉を受け取り、そして自分の想いや夢を語るかによって
    人生の質を大きく変えていきます。

こうして見えてきたのは、「お口は宇宙そのもの」という気づきです。お口の健康は、心と体、そして人とのつながりすべてに広がっていくからです。
「康代の部屋」は、まさにその宇宙と大地の歌をつなぐ場所です。ここでは、仲間とともに“愛を叫ぶ”ように語り合い、学び合い、笑い合うことができます。口腔ケアを超えて、人生をより豊かに彩る素敵な出会いと学びの場となることを願っています。

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